四代目の酒バカ日記

R3BYの玉栄生酛は、冴えわたるクリアーな超辛口＋15

無意識に時代と逆行しているようなスタイルもなんか北島社長らしいテイストのR3BY限定商品!!


玉栄のボリュームと知り尽くし、酵母無添加生酛のノスタルジックさを超辛口の日本酒度＋15度で醸し上げたこの時期おススメの純米酒。


口当たりは、えっ、これが超辛口!?っと感じてしまう程、原料処理が綺麗に感じとれる程の旨味を感じながらも軽快でクリアー。


そこに若干の甘酸っぱさが口中に広がりながら、後口には爽快な辛さ!!


香りは終始穏やかな感覚。火入れすることで、よりクリアー感が前面に感じられる仕上がり。


暑い日には冷酒でも楽しめ、ちょっと涼しい日には常温でも十分に楽しめる食中酒です。


◆ 北島 酵母無添加 生酛純米原酒 玉栄 超辛口
1,800ミリ 2,800円（税抜）
⇒ 北島 酵母無添加 生酛純米原酒 玉栄 超辛口

【限定品】


昨年秋に収穫した亀の尾。

今年はさらにここさくら市のテロワールに馴染んできた感じがします。


今までにないほど米自体の品質も良く、収穫前の稲の状態は野性味に溢れたワイルドな稲でした。


醪の段階でも溶けが良（例年ない）、とても醸造しやすい亀の尾でした。


シンプルさが持ち味の亀の尾らしく、硬質でタイトな酒質。


しかしトーンが高く繊細でジューシーな味わいは昨年よりも煌びやかさ、華やかさが増し、重心が軽くて透明感のある美しい仕上がりになりました。


◆モダン仙禽 亀ノ尾2022 無濾過原酒 中取り
　1,800ml　3,273円（税抜）
　　720ml　1,637円（税抜）
⇒モダン仙禽 亀ノ尾2022 無濾過原酒 中取り

酸化防止剤無添加

ドメーヌヒデが誇るフラッグシップワイン「ラピュータ」のナチュール版。

ワイン造りをしていると、どうしても自然な醸造法に戻りたくなります。

感性のみで醸したワインは、身体に優しく染み渡る味わいになりました。

世界有数の国際コンクールDWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)でシルバーを受賞したフラッグシップワイン「ラピュータ"のナチュール版」。

山が大好きなハイジに憧れ造りました。

セニエをしつつ自然酵母、酸化防止剤無添加の、科学的な造り込みはせず、人の手のみを加えたワインです。


◆ ドメーヌヒデ・ ラピュータハイジ 2019
750ミリ　4,100円（税抜）
⇒ ドメーヌヒデ・ ラピュータハイジ 2019

夏季限定品‼


川口杜氏の試験醸造酒「LIMITED 甲子 第2弾」



バナナ様の香り、ジューシーな果実味とガス感の絶妙なバランスが光る‼


暑い夏に、キリッと冷やして楽しんでいただくのにピッタリの逸品です。


◆ 甲子ロードスター
720ミリ　1,650円（税込1,815円）
⇒甲子ロードスター

三千櫻酒造×結城酒造　北海道酒アワード 2021 受賞者がタッグが実現

現役の蔵元杜氏が、他の現役酒蔵で酒を造る。そんな前代未聞の挑戦酒です。

挑戦の舞台は、北海道上川郡東川町の公設酒蔵・三千櫻酒造。

チャレンジャーは、茨城県結城酒造杜氏 浦里美智子（うらさとみちこ）。

奇しくも「北海道の酒アワード2021」の「グランプリ」と「専門家部門」に輝いた2蔵による、地酒の概念を超えた『みちこざくら』造りが、今年の2022年4月から始まりました。

今回、浦里美智子が最もこだわったのは、「いつも使っている米と麹を、違う酒蔵で造ったらどうなるか?」です。

結城酒造の人気銘柄『結（むすび）ゆい』特別純米と同じ米・麹・酵母を揃え、浦里杜氏単身北海道東川町入り。

三千櫻酒造の設備を使い酒を醸しました。もちろん仕込みに使うのは東川町の水。

さぁ、果たしてどんな酒が生まれるのか？

そんな中、令和4年5月11日。

江戸時代から続く茨城県結城市の結城酒が2棟全焼。

そんな過酷すぎる現実の中で浦里美智子杜氏の挑戦の証「みちこざくら」は北海道で大切に醸され優しい花が咲きました。

今皆様のもとにお届けいたします。

結城酒造再建の一条の光になることを祈って。


◆みちこざくら
　720ml　4,000円（税込4,400円）
⇒みちこざくら